看護部紹介
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お産が出来る
佐々総合病院は元々、産科から始まった病院です。
年間分娩件数約450件で、緊急の帝王切開もすぐに行える体制です。病棟のリニューアルも終え、きれいな病棟に生まれ変わり、食事も産科独自のメニューで患者様から好評をいただいております。大変だけれど、人の生命にかかわれる仕事は非常にやりがいが感じられます。自然分娩を推奨しており、お産は助産師が取り上げます。
地域への貢献
地域のニーズに応えるため、東京ルール(断らない救急)にも賛同しています。救急隊との症例検討会や地域の開業医の先生方との症例検討会や懇親会も行っております。救急受入れ件数は月に3百件を超えるほどです。小児科では休日や夜十時までの診療を行い、子供の時間外診療に対応しております。
院内連携施設
在宅での介護をサポートいし、専門的な視点で在宅看護を行う訪問看護ステーション。地域の病院・診療所との連携を図るための調整をする医療連携課。ご家庭や療養施設に帰られる方へのサポートを行う医療相談室。佐々総合病院では、地域や在宅との良い関係作りに努力したいと考えております。
組織母体/組織理念
「愛し愛される」をモットーに、成長を続ける戸田中央医科グループに参入したことで、経営手法などの見直しを行い、佐々総合病院の地域に貢献する高度医療の提供を継続しています。元々、救急や急性期の医療に特化した地域のブランド的病院であったため、その良さを残しつつ大きな母体に参入したことで、より強力なパワーを原動力として動き出しています。産科をはじめ、各病棟のリニューアルも計画されており、際立つ病院を目指してまい進中です。