お知らせ

新型コロナウィルス流行に関する当院小児科の特例措置について

診療情報

新型コロナウィルス流行に関する当院小児科の特例措置について

①当院小児科では、厚労省及び日本医師会の提言の通り、新型コロナウィルスの流行中はインフルエンザ等の咽頭・鼻腔からの検体採取による迅速検査は状況により実施せず、症状による臨床診断で処方等の治療を行います。

②小児科に通院中の慢性疾患(専門外来、喘息、アレルギー等)の患者さんへ
新型コロナウィルス感染症に係る臨時的な措置についてお知らせ致します。

当院小児科に定期的に受診し、定期的に処方(3回以上)を受けている薬剤に限り、保護者の方から状況を確認したうえで医師が問題なしと判断した場合に限り、本人の来院なく薬のみの処方箋を発行いたします。(諸事情により来院が難しい方は医師の判断で電話診療も可能です。)
医師が問題ありと判断した場合や前回の診察から約3ヵ月を経過した場合には、対面での診察を受けてください。

この対応は厚生労働省が指定する新型コロナウィルスの流行期に限っての時限措置となりますので、流行が終息した場合には終了となります。
何かご不明の点がございましたら、診療時間内に小児科外来までお電話でお問い合わせください。その際、受診されるお子さんの受診経過を確認いたしますのでお手元に診療券を準備しておいてください。また、医師の確認が必要な場合には、時間を指定して電話をかけなおしていただくことがございますがどうかご了承ください。

③感染防止のため保護者の方の付き添いはできる限り一人に限定させていただいております。なにとぞご理解の上ご協力よろしくお願いいたします。

当院小児科ではわかりやすい説明を心がけております。疑問や気になることがございましたら医師・看護師に気軽にご相談ください。